23日 4月 2024
＜続＞お客様が減る余力は料理内容の充実化へ捧げる。従来のメニューは廃止され、現在人気沸騰中の「ボーナスランチ」のみとなる。そしてその中にランクも付けて選択してもらう形に。写真は「おくさま手帳」に乗ったボーナスランチ。このランチをさらに進化させる。サラダや副菜、お味噌汁の改善等さまざまな計画を進行中。お値段もあがるのでこれまで気軽にお店をご利用されていたお客様にとっては＜改悪＞になるかもしれない。そうならないようにお店全体のレベルを更に極めていく努力を惜しまないつもり。４月１４日の夜にホームページ上で「☆プレミアム千華」の告知と６月以降のご予約を公開した。出来る限り６月以降の改変について説明を入れた。お客様に受け入れられるのか･･･の心配は一瞬で消えた。なんと凄まじい予約の数。土日については７月まで満席に。本当にありがたい事。「丹波のプレミアム千華」次のステージへ。これからが勝負。お客様のご評価に負けないお店作り、最大限の努力をお約束致します。本当にありがとうございます！！
23日 4月 2024
営業日の毎日が満席御礼が続きこれまでの努力が報われている現実に心よりありがたく感じるこの頃。過去のブログに書いたように「このままでいいのか」とこの先の進み方を模索してきた。スタッフ、関係各所？とも相談した結果、６月１日より「☆プレミアム千華」というプロジェクトを始める事を決断した。簡単に言えば「さらなる充実」。お客様にとっても我々にとっても充実した営業スタイルに改変すること。現状は人だらけで駐車場は満車状態。都会の喧騒を離れて..とはうたったもののどこかの観光地みたいになっている。もうすこしゆったり気分が味わえるようにお客様の予約数を減らそう。お店に来て食事を終えて『どこかでコーヒーとスイーツを』のお客様が大変多いので我々のスイーツ計画を実行したい。というのも今年建設予定だった「千華スイーツ」という建物とプランの夢はさまざまな問題に立ちふさがれて延期状態。だったらこの機会にスイーツのご提供だけでも立ち上げたく。写真は昨日のお客様の口コミから拝借した。「とても美味しい」と評価を頂いた。このミニデザートにも色々な業が込められている。これを本格的に進化させるつもり。＜続＞
17日 4月 2024
これから農業も忙しくなってくる。今日は千華のポタージュの為に春ジャガイモを植えた。最近はポタージュが特に注目されつつあり期待に応えないと！と焦りも･･今の九条ネギのポタージュも大好評で失敗は許されない。さてこのジャガイモのポタージュはどんな味わい？？
13日 4月 2024
今年は４月７日に満開を迎えた。昨年より６日遅く。「田んぼシアター」前に植えてある桜の花見とおにぎりを目的に早くから３/後半～４月前半のご予約は埋まった。結果、4/5～4/8のお客様が大当たり！１２歳程度の若い桜は注目されて嬉しすぎ。ところが昨日（4/13）の営業中にお客様から歓声が...風で桜の花がまさに『花吹雪』となりドラマチックな瞬間が！とても綺麗でしたーとはスタッフ。お店の庭には３年前にあちこち桜を植えてある。あと１０年で桜名所に？もっと早く植えるべきだった・・・・泣
03日 4月 2024
滋賀県近江八幡市へ乾燥機を引き取りに行った。中古だけどかなり程度のいい良品。引き取り先の社長さんもプロ中のプロ。詳細な丁寧極まりない指導も受け、ありがたいお取引に感謝。ただ、この日は大雨。防水対策も施しなかなか大変な一日であった。しかも農園についてからが大騒動。フォークリフトなんて無いので下すのが大変過ぎた。そんなハラハラドキドキの工程はユーチューブでＵＰ予定です(笑)
01日 4月 2024
丹波市では断トツが続いてる。浮かれることなく進化を続けます。ただ、本当にこのままの営業スタイルでいいのか・・・って最近考えてます。お客様多すぎてゆったり、まったりの空間で無くなってきている事がとても気になります。本年度で１０周年。改革すべく、と思案の毎日です。引き続きご愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます🍙
31日 3月 2024
久しぶりの農作業？とは言え、もちろん千華専用のカブラの種まき。連日の大雨で少し土が緩いけど春めいて絶好のタイミングと見て種まきをした。この真っ黒の土とこだわり肥料でとんでもなく甘い小カブラが出来る。糖度が高くて肉質緻密。皮をむけばそのままかぶりついても旨い！当園では「フルーツカブラ」として過去に大量に出荷をしてきたが今はお店が忙しく、お店の事を最優先。だからこのカブラをサラダとポタージュにする予定。お楽しみに♪
26日 3月 2024
以下、読売オンラインの記事です。『地方でも「おにぎり店」ブーム、参入障壁低く異業種からの挑戦も…』 当店のお客さまも「おにぎりが流行ってるから始めたの？」と良く聞かれます。農業だけを本業として必死に生きていた２０１０年ごろに「レストラン構想」が生まれ、店長が「おにぎりしたい！」と言い始めた。私は「おにぎりなんてどの家庭でも出来る」といい顔していなかったのが当時のお話。店長の先見の明には頭が下がる思いです。間違えては行けないのはブームに乗っかって商売にすること。一過性です。本物しか絶対に残らない。１０年続くはずが無い。我々はメーカーです。それも普通のお米の作り方とは全く異なり味わいだけを求めた米作り！人様が作った米を仕入れておにぎり屋？そんなん具材のアイデア、見た目のアイデアでしか勝負できませんよね。お米の味わいがすべてなのに気が付いて無い人がほとんど。千華のお米はとにもかくにもびっくりするほど甘くて美味しい...ってお客様があちこちのSNSで代弁して下さってます。本物は＜＜丹波にあり！！＞＞(笑)
23日 3月 2024
本日は有名な「iwata_style」様ご一行がお越しになられました。当日は満席だったんだけど頼み込まれて泣く泣く無理やりお席を取りました。厨房は本当に大わらわ(-_-;) でもまたインスタでご紹介下さる訳でありがたい事です。注目されてるからこそのご来店、本当にありがとうございました🎵
20日 3月 2024
サラリーマンの時は毎週末は車で牽引するエンジンボートに乗って釣り三昧。生きがいはそれだけと言っても過言無し。会社を辞めて今月で丸２４年。そして今日は誕生日。話は脱線したが美味しい野菜は手に入れてる。美味しい魚にはとても興味がある。だから今日は明石産の活け真鯖を仕入れた。お腹を開くと大きな卵が。最大の旬でもある証拠です。きずしにしようかと思ったけどアニサキス対策で冷凍するのが嫌だから得意の『串カツ』にしようと決めた。
営業が始まってお客様からのご注文を待つ・・・やっぱり。一瞬で売り切れちゃいました。
鮮度がすべての千華。本当にいい素材しか使わない。なぜ？料理の「腕」が無いから(笑) でも本物の素材は簡単な調理でこそ生きる！間違いないと思いませんか？